花粉症対策(その2):ビタミンと早期治療の重要性
2026/03/29
花粉症対策(その2):ビタミンと早期治療の重要性
ヤーマン、おはようございます、
漢方薬剤師のてらじんです。
花粉症対策(その2)は、
予防医学の観点から欠かせない「栄養素」と、
保険医療で行われている標準療法、そして
漢方の「根本療法」について解説します。
【最強の守護神:ビタミンD】
今、世界中が注目しているのがビタミンDです。ビタミンDは免疫を調節する司令塔のような役割を果たします。腸の粘膜に隙間ができるのを防ぎ、アレルギー物質が体内に侵入するのをブロックする効果が期待できます。日光浴やサプリメントで、シーズン前から血中濃度を高めておくことが「勝負」の分かれ目です。日焼けしたくない場合はサプリメントのVD3やキノコ類を天日干ししてVD2を。
【西洋医学による保険医療での標準的アプローチ】
症状が出てから慌てて薬を飲むのは、火事が起きてから消火器を探すようなものです。花粉の飛散が始まる1〜2週間前から「第2世代抗ヒスタミン薬」を飲み始めることで、鼻粘膜の過敏化を防ぎ、シーズン中の症状を劇的に楽にできます。飲み薬だけでなく、まぶたに塗るタイプの痒み止めクリームや、市販でも買える強力なステロイド点鼻薬(モメタゾンなど)を賢く活用しましょう。数年かけて体を慣らしていく「舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)」という選択肢もあります。
【根本的に治したいなら漢方予防療法!】
漢方治療と言うと、「漢方薬を飲む」と思われている方も多いかと思いますが、そうではありません!もちろん、症状がひどい場合は積極的に漢方薬も用いますが、先ずは養生が基本になり、漢方薬や鍼灸、あんまマッサージだけでなくサプリメントや健康食品も同時に使ってゆきます。その中で、食事では腹八分目で砂糖と冷たい物、小麦粉、乳製品を摂らないようにしましょう。そして七色の野菜をいただいて虹の戦士になりましょう!
【まとめ】 ビタミンDで体の内側からバリアを張り、初期療法で炎症のスイッチを押させない。根本的にやりたいなら漢方予防療法。これが現代の知恵を駆使した賢い戦略です。漢方予防療法で自分を変えてゆきたい!と言う方は「地球人倶楽部」をお勧めいたします☆*:・゜∞
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