暑い日が続いています。
熱中症ということばからはいまひとつ深刻さが伝わらないから
致死熱という言葉に変えてはどうかということが
ツイッターであげられていました。
素晴らしい。「本日、日本中が致死熱のなか野外授業にでた学生が死にました」なら、なぜ外に出したのか、事の重大さが伝わると思います。 https://t.co/KZ53Jferet
— ナスカの痴情ェ (@synfunk) 2018年7月18日
ホント、そうです。。。
しっかり水分とミネラルの補給をしたいものですが
こんな記事がちょうどよくあがっていたので
シェアしますね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/naritatakanobu/20180719-00089926/
運動や作業の後などにはキンキンに冷えた飲み物が飲みたくなるところですが、脱水予防や水分補給を目的にしている場合には逆効果になることもあるので要注意です。
最近は断熱効果の優れた金属製の水筒がでており、いつでも氷が浮かんだ冷たい飲み物を楽めるのですが、冷たすぎる場合には胃腸に負担がかかってしまうため望ましくありません。
消化管などの内臓は体温の37℃前後で十分な機能を発揮できるようにできているため、0℃近いような冷たい飲み物が多量に入ってくると、胃が冷やされ、消化管の運動が妨げられてしまいます。通常、水分だけ摂取した場合には速やかに十二指腸、小腸に流れて体の中に水分が取り込まれる(基本的には胃からの水分吸収はありません)のですが、冷たい水では小腸から吸収されるまでの時間が長くなってしまうおそれがあります。また、冷たい飲み物ばかり摂っていると、胃や腸への負担が続き、胃腸を壊してしまい下痢などの不調をきたすことがあり、脱水を助長させかねません。
脱水予防や熱中症対策を考えれば水筒には常温かやや冷たいぐらいの飲み物がおすすめです。
・水分補給を目的に水筒を持つのなら常温かそれに近い温度の飲み物を入れると良い
・冷たい飲み物を飲む場合には量は少なめに、一気に飲まない
・急激に多量の汗をかく場合には塩分補給も大事
・アルコールは脱水のもと
わが家では、ミネラルの補給に
てらじんの塩とミネラルが大活躍です。
ミネラルバランスを崩さない、天日のみで火入れ加熱なしの塩を
どうぞお求めください☆*:・゜∞
地球人てらじんの塩 2kg 2200円
地球人てらじんの塩 1kg 1350円
地球人てらじんのミネラル150g 2700円
ミネラルをいれるブルーボトル 390円
(いずれも税抜き価格です)
なぜ塩を選ばなくてはならないか
という話、
読んでいただけるとさいわいです☆*:・゜∞
各社の、代表的な塩の成分を一覧にしてみました。
岩塩や食卓塩、食塩はナトリウム含量が高いので、
ミネラル補給としてはおすすめいたしません。
そのわけはこちらをご覧ください。
ミネラルバランスを崩さない塩をどうぞお求めくださいませ☆*:・゜∞